「ひな祭り」の思い出と、文化について思うこと。
今週のお題「ひな祭り」
昨日は女の子の伝統行事である「ひな祭り」でしたね。
春らしく桜餅をいただいて、ちょっとだけ春を感じ。
愛用のmac bookに誕生日を祝われ(ちなみに今日は誕生日ではありません。)
天気もいいし、いやぁいい日ですね。
日焼けが怖いです。
さて、ひな祭り。
遡ってみればひなあられやお菓子が楽しみというよりも
雛人形がとにかく怖かった、という印象。
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白くて血色が感じられない顔に、つぶらというか切れ長の目。
暗闇の中に浮かび上がってくる感じがどうしても苦手なんですよね…。
以前住んでいた家に大量のこけしや日本人形がいたせいかもしれないです。
あとその部屋が日中でも薄暗くて、どうしても苦手だったなという思い出。
一体誰の趣味だったんだろう…。
来ている着物はきらびやかだし、人形自体美しいなと思うけど。
うん、毎日は見なくてもいいかな。
話は変わって、ひな祭りというか雛人形を飾る文化について。
今後も廃れないといいですね。
核家族化が進んで、家もなんとなくコンパクトになって
西洋化が進んでいる現代の日本の家屋に
雛人形ってなんとなくミスマッチなような。
しかし日本の大切な文化の一つなのだから受け継いでいきたいな。