自分の就活の話。

3月1日。

そう、就活解禁です。

2019卒の就活解禁はいつから？就活スケジュールで大事なポイント | 賢者の就活

あいにくの荒れ模様ですが、十分に気をつけて

自分にとってのベストな選択ができる就活ができることを

陰ながら応援しております。

さて、私は昨年の今日、ちょうど合同説明会に参加した就活生の一人。

こう振り返って見ると…うん。

まず合同説明会は「みんなな言ってるから行っといたほうがいいかな」

くらいの意気込みでした。

内定が欲しいというよりは、まだ働くイメージがついていなかったので

周りに置いてかれないように参加しました。

面接は何回かしましたが、まぁ泣く。

決して圧迫というわけではなくむしろ親切丁寧な面接官の方が多かった。

ですが、ちゃんと答えられない自分が不甲斐なくて

気づいたら涙目…。

問いただされるのがとても苦手。（直さなきゃ）

サークルの練習だったり、ゼミの活動も忙しい時期と重なってしまい

なかなか思うように進まず…。

所属するコースが建築系だったので、5月にはほとんどの友人が

内定をもらっていたし、SNSで就活終了のお知らせをしてくれる人も

多かったのでものすごく焦りました。

個人的に就活狩猟のお知らせはSNSでやるものではないかと思います。

もしかしたら苦しんでいるかもしれないフォロワーのことを考えてね。

で、6月終わりに幸い内定をいただき、即就活終了。

就活を長引かせたくなかったっていうのと、

面接をしている間に「この会社で働いてみたいな」と思えた。

担当の方が面接の前日にフォロー電話をしてくださって励まされて

こんな社会人になりたいな、とか思ってしまった。つい。

自分に問題があって私の周りに比べたらうまく進まなかった就活ですが

まだ働いていないけどまぁまぁいい選択ができたのではないかと思います。

今は仕事を選ばなければいくらでも就職先がある時代、らしい。

私の場合は何も専門的な知識もないし、これといって技術もないから

「ここで働かせてください！！！」

https://matome.naver.jp/odai/2141667783068337201

ぐらいの勢いでした。

会社に必要なスキルはいくらでも勉強するから、お願い…！！！

学歴コンプレックスも多少はあるし、専門性の低さもわかってて。

最初は何にも役には立たないけど、役に立てるように頑張りたい。